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HTML5 vs Qt フルソフトウェアスタックの比較

本ホワイトペーパーでは、HTML5アプリケーションおよびそのバックエンドソフトウェアレイヤーと、フルスタックQtアプリケーションのアーキテクチャを比較します。

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HTML5とQtはいずれもずば抜けたテクノロジーであり、新たな開発プロジェクトにどちらを使うか決めるのは容易ではありません。フルスタックの開発フレームワークであるQtと、ブラウザ用HTMLアプリケーション実装の標準であるHTML5を比較するのは、リンゴとオレンジを比べるようなものだからです。
本ホワイトペーパーでは、HTML5アプリケーションおよびそのバックエンドソフトウェアレイヤーと、フルスタックQtアプリケーションのアーキテクチャを比較します。具体的には、ソフトウェアアーキテクチャの違いと、それらの違いがアプリケーションと総合的な製品戦略にどのような影響を及ぼすかを明らかにします。また、開発エコシステムにも広く目を向け、サードパーティが提供しているツール、開発コミュニティによるコントリビューション、技術的な選択肢がターゲットハードウェアの選択に及ぼす影響といったポイントについても解説します。
本ホワイトペーパーの目的は、どちらがより優れたテクノロジーかを決めることではありません。どちらのテクノロジーが既定の環境に最も適しているか、両者を組み合わせるのが望ましい環境とはどのようなものか、オープンかつスケーラブルなアーキテクチャの開発プランをいかにして策定するべきか、といった疑問を解くための知識を提供することが目的です。また本ホワイトペーパーは、組み込みデバイスと産業用ディスプレイパネルに焦点を当てています。基本的な情報はデスクトップやモバイル環境にも応用できますが、一部の詳細な情報については組み込みデバイスや産業機器により適した内容となっています。